――夢を見た。
――どこか違う世界で、知らない人と戦う夢。
――夢の終わりには必ず死が待っているのに、何故かやたら楽しい夢。
――熱気も痛みも、匂いも風も。その夢はやたらにリアルで。
――夢が、現実になる気がしたんだ――
プロローグ
Act.1 日常
第1話
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